海外では女性用バイアグラが製造・販売されており広く使われています。「不感症」を改善しナイトライフを充実させるためです。

バイアグラが女性にも使われている?

「バイアグラ」は、世界的に広くその名が知れ渡っているアメリカの大手製薬会社、ファイザー社が1998年に販売を開始したED治療薬です。

EDが男性特有の症状であることから、バイアグラは言うまでもなく男性向けの医薬品として開発されています。

しかし、販売開始から数十年経った現在は、“女性用バイアグラ”が世界的に流通していることから、性別に関係なく多くの人に認知されています。

女性用バイアグラは当然ED治療を目的とするものではなく、不感症治療を目的としています。

有効成分のはたらきによって全身の血行を促し、女性器に流れる血液を増量。その結果、愛液の分泌量が増加し、膣内やクリトリスの感度が上昇。感じやすい状態に近づけます。

また、膣内の潤いが増すことからスムーズに挿入しやすくなるので、性交痛を緩和する効果も期待できます。

実はたくさんの種類がある女性用バイアグラ

今となっては“女性用バイアグラ”の認知度が高まり、不感症や性交痛の治療に効果的な医薬品として広く知れ渡っています。

しかし、はじめから新薬として開発されたわけではなく、男性がED治療に用いるバイアグラのジェネリック医薬品という位置づけで開発されています。

そのため、種類が豊富にあるのがポイント。開発元の違いによって細かい部分に違いが見られるものの、いずれもバイアグラと同じくシルデナフィルを有効成分として含有し、全身の血行を促すことによって不感症を治療する点は変わりません。

ラブグラ

本記事でスポットライトを当てて紹介しているラブグラは、“女性用バイアグラ”を代表する医薬品のひとつ。

男性が使用するバイアグラが青いひし形をしているのに比べて、こちらはピンク色のひし形をしているという可愛らしい外見的特徴があります。

服用することで有効成分であるシルデナフィルが作用し、血管を拡張します。その結果、血流が改善され、膣内で分泌される愛液が増量。感じやすい状態に近づけます。

また、愛液が挿入時に潤滑液のはたらきを担うことから、性交痛を和らげる効果もあります。

バイアグラに比べてリーズナブルな値段で購入できるのもポイント。バイアグラの約1/3の値段で購入できるうえ、毎回錠剤を半分にカットして服用すれば、さらにコストパフォーマンスを上げることができます。

ウーメラ

ウーメラは“女性用バイアグラ”を代表するものであり、本記事でピックアップしているラブグラの新薬にあたる医薬品です。日本でもその知名度は高く、個人輸入代行サイトを用いて購入している人は少なくありません。

フィメルグラ

フィメルグラは、不感症をはじめとする女性の性機能障害を治療する目的で開発された、バイアグラのジェネリック医薬品です。ラブグラと同じく、ピンク色のひし形をしているのが特徴。効果が現れ始めてから約4~6時間の間、膣内やクリトリスといった性感帯を感じやすくします。

シルジョイピンク

シルジョイピンクはサバメディカ社が開発した、女性の不感症治療を目的とするバイアグラジェネリックです。

効き目が持続している4~6時間の間、膣内やクリトリスといった敏感な部分の感度をより上昇させます。

ラブスマ

ラブスマは、インドの製薬会社・スマート社が開発したジェネリック医薬品です。

数ある“女性用バイアグラ”のなかでもトップクラスの人気を誇る商品で、不感症や性交痛の治療に効果を発揮します。

また、高い有効性があるにもかかわらず、コストパフォーマンスにも優れている点も人気のポイントです。

新しい作用を持つ女性用バイアグラ

女性の不感症や性交痛を治療する目的で用いる“女性用バイアグラ”。

「エッチをしていても感じない」「挿入時の痛みが我慢できない」といった理由により、心からエッチを楽しめていない方にとって欠かせない医薬品といえます。

しかし悪く言えば、「従来の“女性用バイアグラ”からはこの効果しか得られない」と捉えることもできます。

そんな従来の“女性用バイアグラ”のイメージを払拭する、新たな医薬品として開発されたのが「フリバンセリン」です。

不感症や性交痛に効果的なのはもちろん、性欲増進に関係する神経伝達物質であるノルアドレナリンやドーパミンの分泌を促す効果も期待できます。

パートナーとの関係がマンネリ化している方、いまいち性欲が湧いてこない方におすすめです。