ラブグラには正しい使い方があります。間違ってしまうと効果がほとんど現れないため気を付けましょう。

ラブグラの使い方

パートナーとのエッチを台無しにしてしまう可能性がある不感症。

女性自身としてもせっかくのエッチで気持ちよくなれないのは残念なことですし、パートナーを「気持ちよくさせられていないのかな」と不安にさせてしまうのも忍びないことです。

しかし、ラブグラを服用すれば感じやすくなるので、エッチをするときの弊害が生まれにくくなります。

ただ、自由気ままに何も考えずラブグラを服用しても、その効果を最大限に正しく得ることはできません。

多くの医薬品は、服用するタイミングが決まっていたり服用時に注意すべき点があったりします。こうしたポイントを正しく理解し、守ったうえで服用することで最大限の効果を得ることができます。

もちろんラブグラにも服用すべきタイミング、そして服用時の注意点があるので、服用する前にきちんと確認しておきましょう。

ラブグラを使って得られる効果

ラブグラの効果についてはすでに何回か説明しましたが、あらためてここでおさらいしておきましょう。

ラブグラはシルデナフィルという成分を主成分とする医薬品です。ときに媚薬の一種といわれることもありますが、本剤に性欲や性的興奮を誘発する効果は含まれていません。

メインの効果は血管を拡張すること。全身の血管を広げることで血流を改善する医薬品です。

女性器に流れる血液が増量することで腟分泌液、いわゆる“愛液”が多く分泌されるようになります。その結果、膣内が潤い、感度が上昇します。

また、膣内の潤いが増すことによって挿入時の痛みを緩和する効果にも期待できるので、性交痛に悩んでいる方にもおすすめです。

個人差はありますが、こうした効果は約4~6時間持続し、その間は感じやすい状態をキープすることができます。

どのように使うと良い?

ラブグラの効果を正しく、そして最大限に得るためには、決められた用法用量を守る必要があります。

具体的には、エッチをする約1時間前に服用してください。その際は、コップ1杯分の水またはぬるま湯を用いることをおすすめします。

正しく服用すれば、個人差はあるものの30分ほどで効果が現れ始め、それから約4~6時間、効果が持続します。

効果の持続時間が有限であることから、あまりに早いタイミングで服用してしまうとエッチ中に効果が薄れ、感じない状態に戻ってしまうおそれがあります。ある程度の時間を計算したうえで服用しましょう。

食前に使う

ラブグラの主成分であるシルデナフィルには、食事の影響を受けやすいという特徴があります。

そのため、食後に服用すると、胃や腸に残っている食べ物に吸収を阻害されやすいのが難点。本来の効果を最大限に発揮できなくなる可能性があります。

不感症を改善するための効果を十分に得るためには、食前に服用するのがおすすめです。

空腹状態で服用すればシルデナフィルの吸収率が上がり、有効性や即効性がいっそう高まりやすくなります。

直前すぎてもだめ

ラブグラの効果をより高めるためには、食事をする前に服用するのがベストです。加えて、空腹な状態であればあるほど有効成分・シルデナフィルの吸収率が高まり、より強い効果を得られやすくなります。

とはいえ、食事の直前に服用するのはおすすめしません。

服用した直後はまだ体内で溶け切っておらず、その状態で食事をしてしまうと、胃や腸に入ってきた食べ物によってシルデナフィルの吸収が阻害されてしまう可能性があります。

食前に服用するにしても、食事との間隔はある程度空けるようにしましょう。

食後なら2時間後に

主成分であるシルデナフィルが食事の影響を受けやすい成分であることから、ラブグラを食後に服用するのはおすすめしません。胃や腸に残っている食べ物に吸収を阻害され、最大限の効果が得られない可能性があるためです。

しかし、デートをしている日のように、どうしても食事をしてからエッチをする流れになることもあるでしょう。

その場合は食事を終えてから2時間、万全を期すなら3時間は間隔を空けたうえで服用することをおすすめします。

胃や腸をなるべく空の状態にすることで、シルデナフィルをスムーズに吸収することができます。

油分を控える

ラブグラをどのタイミングで服用するかは、最大限の効果を得るために重要なポイントです。

特に食後の服用は要注意。胃や腸のなかに食べ物が残っている状態ではシルデナフィルが吸収されにくくなり、結果として十分な効果が得られない、あるいは効果が出始めるまでに時間がかかるといったことになりかねません。どうしても食後に服用する必要がある場合は、少なくとも2時間程度の間隔を空けることをおすすめします。

しかし、脂肪分が多いメニューを食べたり満腹になるまで食べたりすると、たとえ2時間近い間隔を空けて服用しても、シルデナフィルの吸収率が低下することがあります。

ラブグラを服用する予定がある日、もしくは服用する可能性が高い日は、食事のメニューをなるべく低カロリーなものにしつつ、腹八分目程度に済ませておくのがいいでしょう。

使う上での注意

医薬品は、含有する有効成分の効果によって病気や症状を治療します。自然治癒が見込めないような病気・症状であっても、医薬品を継続的に使用することで治るケースは少なくありません。

そのため、日常生活において何かしらの病気を患ったとき、多くの人が適切な医薬品を用いて治療しているのではないでしょうか。

しかし裏を返せば、医薬品はそれだけ人体に強い影響を及ぼしているということでもあります。正しく使用すれば文字通り薬として効果を発揮しますが、扱いを間違えれば毒にもなりかねません。

ラブグラも例外ではなく、正しく使用しなければ人体に悪影響を及ぼす可能性を秘めています。

余計なトラブルを招かないためには用法用量や服用するタイミングを知ることももちろん大切ですが、服用時に注意すべき点もきちんと理解しておきましょう。

続けて使わない

前述したように、ラブグラはエッチをする約1時間前に1錠を服用するのが基本です。そして服用してから30分~1時間ほど経つと効果が現れ始め、約4~6時間持続します。

しかし、医薬品の効果は個人差によって左右されるため、全員がこの通りにきちんと効果を実感できるとは限りません。なかには、正しく服用したにもかかわらず、まったく不感症が改善されない方もいるのではないかと思います。

ただ、だからといって立て続けに服用するのは危険です。

医薬品は1回に多く服用したからといって、その分、優れた効果を発揮するわけではありません。

ラブグラを1錠以上、あるいはシルデナフィルを1日に100mg以上服用すると、人体に危険な悪影響を及ぼす可能性があります。

もしも効果を実感できなかった場合は、24時間以上の間隔を空けたうえで再度服用し、それでも効果が期待できそうになければ医師に相談するようにしましょう。

効果が強すぎたら半錠で

個人輸入代行サイトで購入できるラブグラは、100mg錠といわれるものです。

これは、有効成分であるシルデナフィルの含有量が、1錠あたり100mgであることを意味します。

しかしシルデナフィル100mgというのは、男性がED治療を目的としてバイアグラを服用する際の最高用量です。男性と女性とでは体格や体重に違いがあるため、女性がシルデナフィル100mgを服用すると過剰に効果が現れすぎてしまうおそれがあります。

ラブグラ100mg錠を服用したことで副作用をはじめとする何かしらの異変が見られる場合は、次回以降、ピルカッターを用いて半分もしくは1/4にカットしたうえで使用することをおすすめします。

併用禁忌薬を知っておく

ときには複数の病気・症状が併発することがあり、不感症を患っている間にほかの病気・症状を発症しないとは限りません。

その際は、ラブグラだけでなくほかの医薬品を並行して使用することも考えられます。

しかし医薬品のなかには、ラブグラと併用することで重篤な副作用を招くおそれがあるものもあります。特にラブグラとの飲み合わせが悪く、人体に危険を及ぼしかねないものについては「併用禁忌薬」に指定されます。

併用禁忌薬はその名のとおり、特定の医薬品との併用が禁止されているものをいいます。

ラブグラの場合は、相乗効果によって血圧を急激に下げてしまう可能性がある硝酸剤、心臓に大きな負担をかけてしまうおそれがある抗不整脈薬などが併用禁忌薬に該当します。

これらの医薬品をすでに常用している方は、決してラブグラを併用しないようにしてください。